フライトシミュレーターの操縦桿、結局どれを買えばいいのか
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おはようございます。
MSFSを始めた方から次に必ずいただく質問が「操縦桿はどれを買えばいいですか?」です。今日は、実機を操縦する立場から見た機材選びの考え方をお話しして行きます。
選び方の結論:飛ばしたい機体で決める
先に結論をお伝えすると、機材は「予算」ではなく「どの機体を飛ばしたいか」で選ぶのが正解です。
- エアバス系(A320など)を飛ばしたい → サイドスティック型
- ボーイング系(737、787など)を飛ばしたい → 操縦輪(ヨーク)型
- 戦闘機や小型機も楽しみたい → 汎用ジョイスティック型
実機のエアバスはサイドスティック、ボーイングは操縦輪です。憧れの機体と同じ形の操縦装置を握ることが、シミュレーターの楽しさを何倍にもしてくれます。
エアバス派におすすめ
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エアバスのサイドスティックは、実機でも驚くほど軽い力で操作します。この「軽さの感覚」を体験できるのがサイドスティック型の良さです。
ボーイング派・王道を行きたい方に
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操縦輪は両手で抱えるように操作するので、大型機の「機体を背負っている感覚」が味わえます。
スラストレバーは後回しでいい
よく「スラストレバー(エンジン出力のレバー)も最初に買うべきですか?」と聞かれますが、私の答えは「後回しで大丈夫」です。
エンジン出力はキーボードやスティックの補助レバーでも操作できます。まず操縦桿だけで始めて、着陸が楽しくなってきた頃にスラストレバーを足すと、感動がもう一段階増えます。段階的に揃えるのも、この趣味の楽しみのひとつです。
おわりに
機材選びは、パイロットで言えば「自分の乗る機種を選ぶ」ようなものです。じっくり悩む時間も含めて楽しんでください。
購入された方は、ぜひ最初のフライトの感想を聞かせてください。皆さんが空側の世界に一歩踏み込んでくるのを、楽しみにしています。